WindFoiling

ウィンドサーフィンとフォイルに関するブログです。

PWA WWC 2022 ワールドカップ最終日 観戦日記

今日2022/11/15は津久井浜にウィンドサーフィンのワールドカップ最終日に行って来ました。3年ぶりの開催で5日間の大会の最終日で表彰式があります。

横浜は朝から雨で強く降っていたので、朝8:00時からYoutubeでライブ映像を見て、雨が小降りになってから家を出ました。この日の天気予報は午後から晴れるが、気温が15度に届かない12月並みの寒さと言う事で、会場は風も吹いているので防寒対策をしての出発です。

到着

京急線の津久井浜駅の改札を出てパンフレットを貰い、海に向って坂を50m程下りて歩いて会場に向かいます。国道を渡ったら右側の駐車場とその前の浜がワールドカップの会場です。

津久井浜の駐車場の北側からブースを見ると、選手用のテントが並んでいます。やはりインサイドは風が無く、選手がレース海面に向かうには相当時間がかかりそうです。

今日は北風でかなり沖にマークが打たれています。肉眼ではレースの状況は見えないです。インサイド(浜側)は風があまりない感じです。

津久井浜の沖に杭が立っているのですが、杭の北側沖に下マーク(ゴールライン)があるようです。

食事の確保
ケータリングサービスの屋台が何台か出ているので、お昼と飲み物を購入します。
キューバサンドとホットドック、オレンジハイボールとビールを購入して、パブリックビューイングのモニタに向かいます。

今日のようにレース海面が沖だと、肉眼では見えないので、YouTubeの配信か会場のモニタで観戦することになります。さすがにこの日は朝から雨で、気温も低いこともあり人は少なめです。

基本的にはYouTubeと同じ映像が流されています。

男子の決勝スタートです。リコールも無くきれいなスタートを切って行きました。

今のスラローム競技はフォイルとフィンの混走で、コンディションに応じて選手が得意な道具を選んで戦います。基本的にはフォイルで、超強風になるとフィンに変える選手が多いようです。この日は風が弱かったので、全員がフォイルです。

男子の決勝が終ると、なんだが浜が騒がしいです。既にシャンパンを開けてお祝いが始まりました。

どうやらこの選手が優勝したようです。

つづく

3年前の観戦日記です。この年は5月に開催されていました。

wind-sup-foil.hatenablog.jp