Day27 逗子北風6m - WindFoiling

2020/6/7
昨日は夕方からひどい雷雨でしたが、その吹き返しで、今日は朝から北風が少し残る予報なので、逗子に行って見ます。

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着いたら北風なので、浜は微風な感じですが沖ではウィンドサーフィンが走っています。

セッティングはばっちり
先週セイルのセッティングを合わせてあったので、GAセイルの5.6m２のセッティングは先週と同じ張り方でバッチリで、風が少し足りない時も漕いでフォイルを浮かすことができて、楽しく走れました。記録に残った最高速度は31Kｍ/hでした。自分史上最高速度を出したはずなのですが、GPSの計測に失敗していました。普通に飛んでいるときは、ウィンドサーフィンよりは少し遅い30Km/hぐらいですね。

逗子の北風
逗子の北風の場合は、北と東が交互に強くなることがあり、今週はそんな風でした。風がぶつかってウィンドサーフィンが止まってしまう途中でも、フォイルなら風の間もフライトすることができました。湾外はちょうど鎌倉からの風とぶつかっていて、意外と吹いていませんでした。風はぶつかると強くなったり弱くなったりするので、そこがまた乗りこなすのが楽しいところでもあります。

そう言えば
先週緊急事態宣言が解除されましたが、逗子のCOVID19の感染予防対策ですが以下の通りになっています。
　1. 浜で話さない。

　2. 道具を30分以上浜に放置しない。

　3. 艇庫では物理的な距離を開ける。

そもそも海に出てしまえば、基本的に一人のスポーツなので、浜で散歩している人に比べれば、圧倒的に安全なんですが、緊急事態宣言が解除されるまえはチラホラだったようです。確かに不要不急な物ではありませんが、ほぼ毎週通っている人もいるので、スポーツを我慢するのは大変でした。
僕の場合は会社が休みにならず、結局電車で通っているので、それに比べれば海への移動は座って移動出来るので、ぜんぜん電車もガラガラでリスクも低いです。

おわりに
今年は海水浴が禁止になったらしくて、海の家も立たないようです。来週から梅雨に入りますが、梅雨のはじめと終わりは停滞した前線に向かって風が安定して吹き込むことがあるので、本栖湖に行くのは梅雨明けからかもしれません。

おしまい

近所の本屋になく、やっと入手しました。今から読み込みます。