WindFoiling

ウィンドサーフィンとフォイルに関するブログです。

Day30 本栖湖チョロ吹き

2020/08/01 本栖湖晴れ

関東は今日から梅雨明けで、予報もまずますなので、ウィンドサーフィンでスピードチャレンジです。

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友人達のセイルは7.6と7.2で 体重の一番重い僕が5.8m2の一番小さいセイルです。セイルもボードも小さい方が、風が十分にあれば空気抵抗が少なく速いはずなんですがどうでしょうか。
スピード系のカーボンフィンをセットして湖上で待機です。


今日は
ドラゴンビーチからエントリーしました。風は上がってくる予定だったのですが、余り吹き上がりませんでした。8m/secと言った感じです。16:00までウィンドサーフィンで粘りましたが、吹いてこないので最後に諦めてフォイルに代えて30分だけ飛んでみました。フォイルの良いところは、ウィンドサーフィンのこのくらいのセイルサイズの差でも、同じ風域で走れることでしょう。


最高速の結果は
フォイルが30kmで、ウィンドは38kmだったので、やはりフォイルはウィンドサーフィンよりも遅いです。友人のウィンドさん達の最高記録は44Kmだったそうです。

 

これからかな
16:30には湖上でパッタリ風が無くなってしまいました。本栖湖にはウィンドサーフィンのできる浜が二つあって、東のドラゴンビーチと西のファンビーチがあるのですが、ドラゴンビーチは少しオフショア(沖出し風)で、ファンビーチはサイドショア(横風)で、ウィンドスポーツはサイドショアの方が浜に帰ってきやすいのです。ドラゴンビーチから出て風が無くなると、最後は風上に上ってこないと帰れないので辛いですね。
今年の関東は記録的に遅い梅雨空け(史上二番目?)ですが、まだ夏本番ではないのかも知れません。

 

おわりに
梅雨明けしたばかりなので、本栖湖はこれからですね。今年は湖面が高いので秋まで吹いていそうです。

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来週から夏休みなので、風が上がればまた、ウィンドサーフィンのスピードチャレンジをしようと思います。
 

おしまい