WindFoiling

ウィンドサーフィンとフォイルに関するブログです。

朗報! ワールドカップが日本に帰って来る!

今週のお題「わたしはセイラー」
「ウィンドサーファー」はまたの名を「セイラー」とも言います。良く趣味がウィンドサーフィンですと言うと、”サーフィンに帆がついた奴ですね。海でスィーと動いていて気持ち良さそう”と言われますが、まぁ当たらずしも遠からずで、帆を操るのがサーフィンとの最大の違いで、帆を操るの人をセイラーと呼びます。

朗報
そんなセイラーの憧れの舞台、ワールドカップが3年ぶりに日本に返ってきます。
場所は三浦半島の津久井浜。期間は2022年11月11日から15日です。

ウインドサーフィン・マガジン

windsurfing-mag.jp

過去の大会は5月開催
ノーマークだったのですが、2022年は秋の開催です。
三浦の5月は当たりハズレが多くて、風が吹くのは一週間で2日ほどですが、11月の三浦は5日ほどで、ほぼ毎日午前中に北東のサイド(浜に対して並行)に良い風が吹くんです。残りの2日は南の強風になります。つまり、どっちにしてもすごいレースが見れそうです。
フォイルが中心
今やウィンドサーフィンのスラロームレースはフォイルが中心になっていて、最低風速が5mとか。三浦なので風がサイドと言うことは、レースのマークが浜の近くに打たれるので、迫力あるレースが間近で見ることができるはずです。
もしかしたらかつての御前崎のように”秋の三浦”が世界中のセイラーの憧れの地になるかもしれません。

2019年
なお3年前に観戦したときの記事をこのブログでも少し上げています。

wind-sup-foil.hatenablog.jp

このときは北東風で風が弱く、レースもやっと成立した感じでしたが、秋の三浦は違います。

おわりに
となれば、一生懸命仕事をして、会社を休む準備をしないと。では会社に行ってきます。

おしまい