今週のお題「残暑を乗り切る」
はじめに
今日は8/25ですが、50の手習いで昨年の12月から「フォイリング」を始めたのですが、夏の間は「ウインドサーフィン」は海から締め出されるので、今週も本栖湖で練習してきました。
ドラゴンビーチからの今年の本栖湖の風景
今年の本栖湖は
7/12から毎週通って、台風の一日を除いてずっと風が吹いていました。来週も本栖湖に行くかもしれませんが、今時点でまとめると
7/12 〇 ドラコンビーチ ウィンド
7/21 〇 ドラコンビーチ フォイル
7/27 × 台風
7/28 〇 ファンビーチ フォイル
8/3 〇 ドラゴンビーチ フォイル 5時
8/10 〇 ドラコンビーチ フォイル、ウィンド 6時
8/17 〇 ドラゴンビーチ フォイル フリスタセイル 7時
8/24 〇 ドラゴンビーチ フォイル フリスタセイル 6時
7/8の確率で風が吹いており、そのうち 6/7の確立でフォイルで飛ぶことができました。本栖湖には観光船側の通称”ドラコンビーチ”と対岸の”ファンビーチ”という出廷する浜があり、今年の本栖湖は水面が低いせいか、ファンビーチよりドラコンビーチの方が風の入りが良い気がします。
フォイルの適応風域
本栖湖の場合は、だいたい午後1時くらいから吹き始めて、ウィンドサーフィンが良く走るほどに風が強くなるのは、3時から5時までの2時間くらいなのですが、僕の小さなフォイルとセイルのセットでも、午後1時から飛び始めるので、本栖湖で楽しく乗れる時間が倍くらいに延びた感じです。
フォイルはオーバーに弱いと思われていますが、僕のセットの場合はそうでもありません。風速の上はウインドと同じ感じで、ウィンドよりも下が大きく伸び、同じセイルでもフォイルなら適応風域が大きく広がったイメージです。
ボードはJP フリースタイル100L、セイルはニールプライド WIZRD5.7です。
フォイル中心
これぐらい集中してフォイルに乗り込むと、だいぶ乗れるようになりました。本栖湖の爆風ブローのいなし方も、フォイルでのウォータースタートも、足で漕ぐ小技もできるようになったので、自分としてはかなりの上達です。
風が無くなった時に足で漕いでいる映像を、友人がインスタに上げてくれました。はるかに大きなセイルのウィンドサーフィンが止まっている中を、小さなボードとセイルでフワフワと飛んでいるのが判ると思います。
まだまだ
ジャイブは飛んだままではまだ回せないで後半降りてしまう感じです。 それと本栖湖の観光遊覧船の曳き波で、風がなくてもフォイルで飛び続けられるのかは実証できていません。これらは海での今年後半の課題とします。
おわりに
8/24の夕方の本栖湖の気温は20度で、夕方になると水も冷たく感じてきました。 今年の夏は、本栖湖で「フォイルに乗り切った」といった感じです。
おしまい
Amazon情報
ニューモデルも発表され始めていて、11月号が楽しみですね。
Windsurfing MAGAZINE(6) 2019年 05 月号 [雑誌]: フリーラン 増刊
- 出版社/メーカー: フリーラン
- 発売日: 2019/04/26
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログを見る