WindFoiling

ウィンドサーフィンとフォイルに関するブログです。

中学時代の部活

今週のお題「部活」

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今でこそ
ウィンドサーフィンやフォイルなどのアウトドアが趣味になっていますが、中学時代の部活は「科学部」でした。

「科学部」といっても、僕の学校では「帰宅部」とほぼ同義語で、写真を撮影して暗室で現像したり、電子工作の半田付けをしたり、文化祭でNゲージ(鉄道模型)のジオラマを展示したりした程度です。そうそう電気溶接もさせてもらったな。

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当然
女子は一人もおらず華やかな思い出も無く、特に何かのコンテストに参加した訳でもありませんが、卒業アルバムの学校の校舎の写真は、僕らが二眼レフカメラで撮影したものです。高校では美術部=帰宅部で、その後大学は理系に進み、企業に就職して今があることを考えると、中学時代の部活にも「意味」はあったのかと思います。

普通だけど普通じゃない
ウィンドサーフィンやフォイルは、10M以上の風の中、3Mの波に乗りに行くのですから、普通では考えられないような理論で動き、普通とは違う環境で楽しむものなので、恐怖心を超えて本能に背いて体を動かす必要があります。この時期の遊びの中に芽生えていた探求心が、頭で理解して体を動かす必要のあるスポーツを楽しむために影響していると思います。

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体育会系でなくても
選手にでもなるのでなければ、ウィンドサーフィンやフォイルは、頭で理解していつまでも上達して行けるスポーツだと思います。「科学部」の僕が今でも毎年上達していっているので、学生時代の部活に関係なく色々トライしてみて欲しいですね。

 

中野島ロボット:〇川

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