WindFoiling

ウィンドサーフィンとフォイルに関するブログです。

Day26 GA 2020年モデル IQ 5.6m2のセッティングが決まった!

2020/05/31 逗子曇り時々雨  南東の風4m

昨日に引き続き、超微風です。やはり時折走っているのはフォイルのみです。

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天気が悪いので、昨日より人は少なめです。といっても僕が逗子に到着したのは3時過ぎですが。

昨日はセイルが機能しなかった
今日はNEWセイルのGA 2020 IQ 5.6m2のセッティングを見直します。wind-sup-foil.hatenablog.jp

 

どこが違うのか 
セイルを張って、浜で艇庫のオーナーさんにセイルのセッティングを見てもらいました。ダウンはマイナス2cm、アウトはプラス5㎝が良さそうとの事です。つまり、昨日よりダウンは+1cm、アウトは+1cmしたことになります。これで海に出てみて確認してみます。フォイルの微風だからと言って、セッティングを変えなくても良いのではとの事でした。

海上でチェック
風は昨日と同じく微風ですが、明らかに手ごたえが違います。セイルを漕ぐと、しっかり風をとらえて手ごたえがあり、セイルをこぎ終わるとしなりが戻る時にスッと前に進む感覚です。セイルはちゃんと機能しています。昨日からたったの1cmですが、やはりGAのセイルはセッティングが難しいです。


まとめ
家に帰って過去の記事を確認したら、このセッティングはウィンドで良い感覚で走れた時と全く同じセッティングでした。 

wind-sup-foil.hatenablog.jp

つまりダウンは、セイルの表記よりマイナス2cm、アウトはプラス5cmです。最初にセッティングした時からスリーブが少し馴染んだのかもしれませんが、フォイルもウィンドと同じセッティングで行けます。それにしても計測しなくても毎回同じセッティングができるなんて、艇庫のオーナーさんのセッティングの再現能力はすごいですね。僕は数値をしっかり覚えておきます。

2020年モデルのGAセイル IQ5.6m2は、ダウンはマイナス2cmでアウトはプラス5cmです。



そういえば
COVID19の影響であまりフォイルに乗れていないのですが、今日で5月もおしまいです。あと二か月もすると早い年なら次のモデルが発表になったりするので、もうNEWセイルでは無いですね。

 

おわりに
逗子海岸は毎年関東の先陣を切って海水浴場をオープンするのですが、今年はオープンしないようです。本栖湖の駐車場もオープンしたみたいです。もしかしたら、このあと梅雨入りして明けたら本栖湖かもしれないので、セイルがかちゃんと機能させられて良かったです。(後は少し体重が増量しているので減量に励みます。)

 

おしまい

 

購入品情報
フォイルは2019年11月号の方が詳しいですね。 

最新号で気になるは、年々載せるメーカが減って来ていること。