WindFoiling

ウィンドサーフィンとフォイルに関するブログです。

PWA WWC 2022 ワールドカップ最終日 観戦日記 その2

つづきに
2022/11/15は津久井浜にウィンドサーフィンのワールドカップ最終日に行って来ました。3年ぶりの開催で5日間の大会の最終日で表彰式があります。

会場の放送ブースはこんな感じでした。脇本さんが見えますね。

小学生が見学に来ていたのですが、レースは終わってしまっていました。

僕ももういちレースあると思っていて、あまり撮影をしていなかったのですが、今年は早い撤収です。

道具が多いので、大変そうです。イスラエルのチームかな?

風は入ってきたんですけど。マークも撤収して、今年はここまでのようです。

道具の撮影するまもなく、選手はどんどん片付けてゆきます。

閉会式まで時間があるので散策しつつ

道路の反対側のお店で暖をとることにしました。

不二家のペコちゃんとココアで暖を取りました。意外と空いています。

もうすぐ表彰式ですが、その前に京急のゆるきゃらと記念撮影ができました。

バックもいただきました。

閉会式
はじまるよ〜の挨拶から。司会は鈴木圭三郎さんでした。

まずは女子の表彰式から。来年はぜひ日本人選手に上がってもらいたいものです。

つづいて男子の表彰式です。フォイルのマストを持ってアピールするんですね。この大会はフィンからフォイルに時代が動いた感じがします。

長年
ウィンドサーフィン界を牽引してきたアントワンアルボー選手の引退セレモニーが続きました。アントワン選手に憧れて、同じボードとセイルを買っていたのは僕だけじゃないはず。アントワン選手はフリースタイルでも活躍していたんですよ。ご苦労さまでした。

年間チャンピオン表彰式
続いて女子の年間チャンピオンの表彰です。そうか津久井は最終戦なのか。だからレースが早く終わったんだね。

そして最後は男子の年間チャンピオンの表彰です。
まん中のアーマード選手はフリースタイルの選手でもあるんです。フォイルはバランスが難しいのでしょうか。

おまけ
ニールプライドレーシングチームはアントワン選手を囲んで、最後の記念撮影でした。

おわりに
来年も三浦で秋に大会が行われるそうです。来年はコロナ禍が収まって、世界中から選手や観客が来たらすごいことになるのではないかと思います。本来秋の津久井浜はもっと天気が良くて、もっと北東風が入るはずなんです。来年の熱戦を期待しましょう。

おしまい