2019/10/22 令和元年 即位の礼 逗子海岸 北風12M
今日は2020年モデルの試乗会です。気になるモデルをチェックしてみます。
ナッシュ
今年のナッシュはフォイルにコミットしているようです。SUPフォイルにウィンド フォイル、ウィングサーファーとフォイル一色と言った感じです。
ナッシュのフォイルもだいぶ形が集約されてきて、主翼や尾翼は他のメーカーと殆ど同じ形状になっています。
セイルはフォイル用のLIFT5.7のみと言った感じで、ウィンドのボードは今回は試乗無しでした。(ちょっとさみしいですね)
Wingsurfer(ウィングサーファー)
やはり風系の新しもの好きとしては、Youtubeで盛り上がり始めた、ウィングサーファーが気になる所です。逗子でも2~3艇走り始めてはいますが、まだ浮いているのは見たことがなかったのですが、今回は風も十分にあったせいかフワフワ飛んでいました。フォイルが大きいのかもしれませんが、ウィンドより低速で浮いていて、かつ意外とウィンドより上りに強いようです。ただ、風が強ければよいのでしょうが、4.0m2と言うセイルサイズがどうなのか微妙な所です。ちょっと様子見ですかね。
TABOU
タブーはフリーライド系が充実しているようです。ROCKETとROCKET+(プラス)が
主流のようです。
まだ、スターボード程ボード長も短くなっていません。フォイル対応もこれからと言った感じです。
見た目は全体的にマイルドで乗りやすい感じです。試乗した人に聞くとこれもかなり早いそうです。このROCKETは綺麗な水色ですが、135Lはちょっと逗子には大きすぎかな?
フォイル用はAIRIDE(エアライド?)ですが、これはレース専用といった感じで、逗子の湾内でこれに乗ったら、かなりの”迷惑くん”になりそうです。
かなり早そうで、ボトムを取り忘れてしまいましたが、かなりガタガタしていそうです。
GOYA
今回試乗しませんでしたが、GOYAのボードは相変わらず色が綺麗で、グラフィックがおしゃれです。
このグラフィックはボード全体で、”でっかいG” なんでしょうか?あれ Sかな。
GOYAのボードは乗っている人も少ないので、目立つには良さそうです。
色は派手ですが、形状はこれと言った特徴がないのが、GOYAのボードの特徴なのかもしれません。
つづく